Day3 Berlin - 2006/7/10
ベルリンには妻の妹が住んでいる。ガイドと通訳をしてもらった上、家に泊めてもらっていた。
今日はその彼女が所属している研究室にお邪魔することに。みんなで一緒にご飯を食べて、食後のコーヒーを研究室のコーヒーマシンで作って、
その後大学近くのアイスクリーム屋さんに行く。
日本から持参したお土産を渡す。むこうではカレーのルーというものが珍しいそうだ。
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最先端の研究をしていて論文の数も多いのにギスギスした雰囲気は皆無。こういう言い方はなんだが、みんなとてもいい人たちだった。
(もちろんこの研究室の空気はドイツでも例外らしい。)
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なにやらトラブルが???
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カフェテリアの前の本売り場
ミュンヘン出身のポスドクの人にミュンヘンのお勧めスポットを教えてもらう。現地の人からの情報は貴重だ。この2日後、
彼に感謝することになる。
この研究室でもワールドカップねたの賭けをしていた。普通は優勝国と準優勝国を予想するくらいだとおもっていたが、
ここでは得点王と予選リーグ各試合の勝敗と得失点差を全て予想するというかなりディープな賭けをしていた。
さすが数字に強い人たちと言うしかない。
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細け~
大学の研究室の人は全員英語ペラペラだった。彼らを別としても、一般的にドイツ人の英語はうまい。
町で道を聞くときも英語が喋れないという人には遭遇しなかった。今回の旅行で日本人は英語の喋れなさという点において、
かなり稀有な国ではないかと思うようになったが、それについてはまたフランスの旅行記を書くときにまとめようと思う。
とにかくドイツではダンケ、ビッテ、アイン、ツヴァイ、グーテンモルゲン、エスシュメクトグーテ(美味しいです)、グローセ(大きい)
、タッセ(小さい)しかドイツ語を使わなかったが不自由しなかった。
帰りの道すがらスーパーマーケットに行ってみる。どこの国でも生鮮食料品を売っているところはもれなく楽しい。
物価は東京と同等。一人暮らしの自炊は難しそうだ。
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1ユーロはだいたい150円
この頃フランスでは当然Tour de Franceが進行中で、結果は主にインターネットでチェックしていた。
しかし街のインターネットカフェのキーボードは使いにくい。
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変な記号があるのはよしとして、"z"の"y"位置が逆になっているのがトラップ。
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ここは行きませんでした。店の前を通るだけでドキドキ