Nov 21, 2004
ジーンズの修理
気に入ってたジーンズの右ひざに穴があいちゃいました。指がちょうど入るくらいの。
まだ1年ちょっとしか履いていないのに。。。
捨てようと思ったのですが、「21世紀は環境の時代」。これを再利用する方法を検討します。
オプションはいくつかあります。
1、ジーンズ修理を専門とする業者に依頼。
→穴が開いていたのが分からなくなるほど綺麗に直るようです。
→参考(http://www.indigojp.com/reform.htm)
2、開き直って穴を拡張。穴あきジーンズとして第2の人生を送る。
→かっこいい穴を空けるセンスがないので、死ぬほど勇気のいる選択です。
3、ワッペンを貼る。
→貧乏臭い解決策ですが、やってみてダメなら外せばいいわけで、やり直しがきく点が魅力です。
ここまで考えて思い出したのですが、何を隠そう私、中学から熱心にボーイスカウト活動に取り組んでいました。
高校の頃には周りを見渡しても並ぶものがいないくらいのボーイスカウトグッズのコレクターになっていたのです。
その後、ボーイスカウトから遠ざかり、ボーイスカウトグッズ(含むワッペン)は押入れの奥深くにねむっていました。
「このワッペンを有効利用するには絶好の機会!!!」
というわけで今回は
1)ワッペンを使って穴を隠し
2)かつ膝のワッペンが穴を隠している事を悟られないようジーンズ全体にワッペンをはりカモフラージュ
3)さらに1と2の作業を通してジーンズを「かっこよく」する
以上3つの目標を設けました。
ワッペンは少なくとも200枚以上あって、この中から数枚を選び、かっこいい配置を考えるのはなかなか骨の折れる作業になりそうな予感がします。
ファッションにはとことん疎いので、「ワッペンつきのジーンズって今時どうなの?」っていう点がそもそも不明ですが。
頑張ります。