一言で言えば「爽快」だった昨日の思い出。
うだるような暑さを吹き飛ばすため、群馬県の水上までキャニオニングにいってきた。
自由が丘に朝八時半に集合。集合早すぎるだろうと思っていたが関越が前橋~渋川あたりで事故渋滞10km110分というエマージェンシーで、結局30分以上遅刻。やっぱり車はつらい。
そして、水上にあるガイド会社のベースからマイクロバスに乗って40分ほど山をのぼるとそこにはキンキンに冷えた渓流が流れていた。いざキャニオニングスタートです。
キャニオニングが何か分からない人も下の写真をみればなんとなく雰囲気はつかめると思う。
基本的にガイドさんが全部遊び方を教えてくれるので、真似していればOK。滝壺にのまれてみたり、川を流れてみたり、後ろから流されてみたり。これは相当楽しいね。個人的には滝をすべるより高いところから川面に飛び込むのが楽しかった。でもコンタクトを流されるのが怖いので基本目はつぶらなくてはいけないのが残念!
川に入っているのはだいたい1時間半くらい。外はうだるように暑いのに、川の水は冷たくて終わりの方は寒さの余りガクガクブルブルに。
帰り道のマイクロバス、冷えた体が外の日差しと夏の風で徐々に溶かされている感覚の気持ちよさはちょっと言葉では表現できそうにない。今年の夏のいい思い出になりそうだ。
自由が丘にもどってから、4人でイタリア料理に。コースを空腹の余り、1時間ちょっとで完食。解散。まさるさん、須原、久我お疲れ様でした。
バッポ アンジェロ(BABBO ANGELO)/自由が丘/ピザ、イタリアン
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