仕事術みたいなのは好きではないのだが、今のところ割と余裕があるわりに、これから忙しくなりそうなのでストレスフリー仕事術GTDなるものに手を出してみる。例によって例のごとく、飽きたら即やめる。
GTDに関してはITmediaが非常に力をいれて紹介している。迷ったらココ
まずはFAQを読んで概要を勉強。ふむふむ。
特に目新しいということでもなさそうだ。
GTDのそこが知りたい(http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news080.html)
概要だけではいまいち実感がわかないので、実際にITmedia社員がGTDをはじめる様子を紹介した記事を読む。
写真で分かるGTD(初回編)(http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/28/news097.html)
まずは自分なりの収集に乗り出す。やりたいこと/やらなければいけないこと/気になることを列挙する。最初は当然すらすら書き出せる。30分で70個も書き出したところでピッチが落ちる。それでも頑張って1時間で100個を出し切った。中身はというと・・・
英語の新聞がすらすら読めるようになる
X万貯金する
新しい携帯買う
などと王道から入り・・・
ダイニングテーブルの足のグラツキを直す
椅子のカバーが汚れたので洗う
目覚まし時計を置く位置を修正する
VAIOの処遇を決める。使うなら使う。使わないならオークションで売る。
最後はこんな感じで、身の丈にあったToDoになってくる。
でもまだまだあるはずだ、ということでここでGTDトリガーリスト投入。ないと思ってたけど
借り物の本を読む。Aさんに返却する
名刺ケースを購入する
経費精算
結構忘れるとまずいToDoが、トリガーリストの力を借りてするする出てくる。
結局1時間15分かけて169個のやりたいこと/やらなければいけないこと/気になることを書き出した。目安はA4の紙に5枚らしいのでこれくらいで及第点だろう。会社のメールを見ながらやればもっと増えそうな気がする。
ITmediaの記事にもあったが、作業を終えると確かにすっきりする。
書き出した項目を見返すと、自分の家の中のことが多い。忙しさにかまけて散らかっている家が気になっているということかもしれない。
さあ次はこのデータを処理・整理しなくては。ツールは何を使おう・・・
気が向けば続く