もうかれこれ1年以上、携帯についてグダグダ悩んでいる。
新しいモノ好きとしてW-Zero3やX01HTなどのスマートフォンに変えたいという野望を常に抱いているのだが、とうとうNokiaから有力な製品がでてきた。E61である。
ノキア・ジャパンは、Symbian OSをベースにしたS60プラットフォーム搭載のスマートフォン「Nokia E61」を国内でも発売する。発売時期は現時点では未定だが、「クリスマス前までに発売したい」(ノキアエンタープライズソリューション事業部カントリージェネラルマネージャー森本昌夫氏)としている。価格はオープンプライスで、同社直販サイトでの価格は57,540円。
実機を触るまでは結論でないけれど、このカタチがイイ!
辞書ソフトなどインストールできたら、死ぬほど便利そうだ。
まずは買った場合に得るものと失うものを考えてみる。
得るもの
- 見た目のかっこよさ
- フルキーボード(小さいとはいえ)
- Outlookなどとのアドレスやスケジュールの同期
- SymbianOSなのでいろいろできる
- Nokiaの端末はやっぱり海外で便利。ただ使えるだけでなくローミングの切り替えが賢い
- Atok日本語変換
失うもの
- お金(端末代57000円+SIMカード調達にいくらかかる?)
- 携帯メール(xxx@docomo.ne.jpのメールアドレス)
- 日本語の予測変換
- i-mode (乗り換え案内とかよく使っていた)
- カメラ
- おサイフケータイ
- モバイルSuica
- 安心感 (国産携帯を国内で使うのだからやっぱり安心)
いまのところi-modeのメール使えなくなるのが一番のネックです。