終わっちゃいましたね、ツールドフランス。
JSPORTSの中継を知り合いの方に録画していただいているの都合で
実はまだ11ステージ以降のレースを見てないんです。
もちろん一通りの結果はチェックしてますが、今年のツールの感想の記事は
今週末JSportsの録画を全部見てからにします。楽しみだなー!
で、今日書きたいのはレース展開、総合争いとも全く無関係のこれ↓
「ウ゛ィランクのバイクは山岳賞仕様」
史上初の7回目(!)の山岳賞を獲得したビランクの偉業を称えて、最終ステージに
山岳賞ジャージと同じ、赤い水玉をあしらった自転車が用意されました。
前日のビランク様本人のコメント:
明日はメーカーさんたちのおかげで、赤玉が描かれた自転車に乗れるよ。
タイヤにも赤玉があるけれど、残念ながら走ったら見えなくなっちゃうね
(by 【選手コメント】7月24日(土)第19ステージ )
なるほど、なるほど。。。
で、当日、ビランクのバイクは↓。こんな感じ。
画像1(by ツール・ド・フランスを追いかけて)
画像2(by www.cyclingweb.jp)
・・・タイヤに赤玉あるか?
→無い、ビランクの嘘つき!
・・・これカッコいいのか?
→土肥志穂さんのブログでは「なんかかわいい(≠かっこいい)」「街中では走れない」等、反応はまさに「微妙」の一言。
・・・何かに似てないか?
!
俺の忌まわしい思い出「イチゴミルク号」だ!
(詳しくは"バーテープを交換してみました。")
そう私は以前日の丸模様のバーテープをセレクトするという大失敗を犯したわけですが
その時のマイバイクとビランクのスペシャルバイクがオーバーラップするんです。
ビランク本人はこのスペシャルバイクをどう思っているのか?気になるところです。
(photo by cyclingweb)
ビランク「ランス、君のバイク渋いね!バイク交換しない?今日一日だけでいいからさ!」
ランス「ハッハッハッ!答えはもちろん"ダメぽ"さ、リシャール。そのファニーなバイクは君にとってもお似合いだよ。
さぁ、くよくよせずに走ろうじゃないか、シャンゼリゼはすぐそこさ!」
マキュアン「(あぶねー!ヤベー!マジちょちょアブねー。緑に塗られなくてよかった。)」
そんな会話が聞こえてくる気がするよ。。。