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Apr 18, 2009

奇跡の弟者 反逆のバーバ


予告通り、弟者以外にも兄者の人生に強い影響を与えたエピソードを紹介したい。まずはバーバである。婆者じゃないのでそこんとこよろしく。


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バーバのこと


兄者は小学校6年から10年ほどボーイスカウトをやっていた。それもわりと熱心な方であった。バーバというのは兄者のボーイスカウトの2つ年上の先輩のニックネームである。黙っていれば玉木宏似の端正な顔立ちの男前である。ボーイスカウトはかなり上下関係に厳しく、年上の班長をニックネームで呼ぶ事はかなり珍しい。起床時間を1時間間違えるとか、昼ご飯を食べた事をわすれるなどの積み重ねで馬場先輩からバーバへと降格されたのである。僕らはバーバ班長のもと雑用に励む、1年生ボーイスカウトだったのである。


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写真とバーバは無関係です。



飯ごう炊飯の鉄則 「初めちょろちょろ、中パッパ、赤子泣いてもふた取るな。」


ボーイスカウトに入隊すると覚えないといけないことがある。例えば国旗の掲揚の仕方、テントのはりかたなどだ。飯ごうでご飯をたくというのも基本中の基本で、新人にはこの仕事が回ってきた。


飯ごうでご飯を炊くときに覚えておくべき鉄則がある。「初めちょろちょろ、中パッパ、赤子泣いてもふた取るな。」である。意味するところは、「火加減は弱火から入って、徐々に強くする事、そして何があってもふたを開けてはならない。」である。


ふたを取らずにどうやって炊きあがりを知るのか?そこが腕の見せ所なのである。


中途半端なプロは木の枝を飯ごうに押しあてて、その振動で炊け具合をみるが、真の漢は革手袋をして火にかけてある飯ごうを直接さわり、ときに軽く揺すってみる。重さ、揺らしたときの感じ、匂いを過去の経験とあわせると、ふたを開けずとも飯ごうの中身が手に取るようにわかる。ちょっとおこげができて、全体に火が通った状態のご飯を炊けるようになるためにボーイスカウト達は1年くらい試行錯誤を繰り返すのである。



反逆のバーバ


数年後、一人前に飯ごう炊飯ができるようになったと自負する兄者は後輩スカウトに偉そうにご飯の炊き方を指南する立場になる。「火をおそれちゃいかん」、「ふたを開けずに飯ごうの中を想像しろ」、「イマジネーションが大切だ」、「一日一度は飯ごう炊飯のイメトレをしろ」と。(いつも通り若干の誇張が含まれております)


その日、得意げに講釈を垂れている兄者のところへ、また別の後輩が血相を変えてやってきた。


後輩B「あ、兄者先輩、ば、バーバが、バーバが!」


兄者「バーバがどうしたの?」


後輩B「バーバが飯ごうのふたを開けてます!」


一同「なんだってぇーーーー。」


そのときの衝撃を何に例えたらいいのかちょっと分からない。バーバは確かに、開けてはならない飯ごうのふたを開けて、それどころかしゃもじで中のご飯をかき混ぜていた。恐る恐る聞いてみた「バーバなにしてんの?ふたは開けちゃ駄目だし、かき混ぜたら駄目でしょ。」


バーバは意に介さず平然と答えた「ん?あぁ大丈夫。こっちの方が美味しくなるから。」


信じられなかった。周りの指導者(大人)も他のボーイスカウト仲間もみんながバーバに冷たい視線を向けていた。さらに信じられないことに、食べ比べてみるとバーバがかき混ぜて炊いたご飯の方が明らかに美味しかったのである。何度かの実験を経て、この方法だと1年生ボーイスカウトでも、炊飯に失敗する事がなく、炊きあがりも早いことがわかった。バーバ式炊飯術は画期的な発明としてボーイスカウト仲間の間に広まって行った。


常識を疑うという事


今振り返るとバーバ式は理にかなっていると思える点が多い。



  • 飯ごうは圧力鍋などと違って気密性がないので、ふたをあけても影響ない

  • 目で確認した方が正確にご飯の状態を知ることができる

  • たき火はコントロールが難しいので、むらなく熱を通すにはかき混ぜた方がよい


が、これらはあくまで後付けの理由である。常識を疑い、セオリーを踏み外して何かをするのは勇気がいることである。


当時の兄者達は田舎の中学生らしく「自由こそ全て」と考えていた。自由に生きるためにと、制服を改造したり、タバコを吸ってみたりしていたのである。そのくせ「ふたを取るな」と言われたら大人しく待っているだけだったのだから微笑ましいとしか言いようがない。


兄者がバーバに憧れたのは、その発想に真の自由を感じたからだと今にして思うのである。



補足だが、その後もバーバの常識にとらわれない飯ごう炊飯は続いた。炊きあがり寸前に生栗を放り込んだ「栗ごはん」、スパゲティの乾麺を混ぜ込んだ「そばめし」などである。試食した後輩は「固くて、痛いです。」という名言を残し、バーバは白いご飯に対するテロリストとしての地位を揺るぎないものにした。


Apr 14, 2009

一言でその場の空気をかえる言葉の力


世の中にはたった一言でその場の空気をガラッと変える才能を持った人がいる。


僕はそういう才能を持った人をこれまでの人生で3回だけ見た事がある。今日はそのうちの1つについて書きたい。



とある酔客のはなし


もう1年くらい前のこと都内のバーでお酒を飲んでいたときのことである。そこはマスターが二人のバイトとやっているこぢんまりとした飲み屋だった。


土曜の夜、僕らがわいわい飲んでいたところに突然大柄な男がひとり声を荒げて入ってきた。他の常連いわくマスターの奥さんの昔の恋人という非常に難しい関係の男らしい。時々やってきてはマスターに嫌がらせをするという駄目人間である。マスターも常連さんも無視を決め込んでいた。ところがその日は男も虫の居所がわるかったらしい、手近なテーブルを倒したり、他の客に体当たりしたり暴れだしたのである。


マスターはその男に「お願いだから帰ってくれ!たのむ!」といって男を店の外に導こうとするが、男は言う事をきかない。言い合いはエスカレートし、とうとうつかみ合いの喧嘩になった。マスターは説得をあきらめ、110番通報して警察を呼んだ。


男は通報された事に逆上し、さらに勢いよく店内の装飾をなぎ倒し始める。止めに入った客になぐりかかり、店内はまさしくテレビドラマのような修羅場と化した。なにしろ男の体格がいいので正直僕も身の危険を感じる空気だった。



警察がやってきた


そんな緊迫した場面に警察官が登場する。喧嘩ということでいきなり4人もの制服警察官が店に入ってきた。3人は体育会系の強そうな感じの若い警官。あと1人は芸能人で言うと我修院達也に似た小柄なおじさん警官である。


その場にいた全員の予想を裏切って、スタスタと一人で男に近づいていったのは弱そうな我修院似だった。僕らは彼が殴られるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見守っていた。マスターと男の間にK-1のレフリーのように体をはさみ、男がなぐりかかるのを体で止めて我修院はこう言った。


「ちょっと、ちょっと~、どうしちゃったのよぉー(おかま口調)」


高くてよく通る声だった。



なぜそこでおかま口調???それはわからない。でも、この一言で張りつめていた空気がいっきに緩んだ。怒りに包まれていた男の表情も驚きのせいか、ちょっと間抜けな感じに変わった。我修院はその隙をついて男を店の外まで連れ出し、怒りのおさまらない男に「それじゃ、わからないじゃなぁーい」とおかまっぽく話しかけていた。それからほどなくして男は我修院に牙を抜かれたかのように静まり大人しく最寄りの警察署まで連れて行かれた。


店に残された僕らは我修院似の仲裁の見事さに乾杯した。強くみせることは強さではなく、賢そうに話す事は賢さではないのだと思い知らされた。



いつか誰かに「id:kkomiyamaさんの人生に影響をあたえた一言はなんですか?」と聞かれたら「ちょっと、ちょっと~、どうしちゃったのよぉー」と我修院のイントネーションを真似て答えたいと思う。


この日の出来事はそれくらい印象に残っている。


Apr 11, 2009

3月の景色


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家の近所のコインランドリー。銭湯の横にあって温水で洗濯できるということを知った。やっぱり温水だと汚れの落ちが違う。しばらく通おう。



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3月後半はかなりお疲れモードだったのもあり、いつも行ってる美容室で頭皮マッサージというものに挑戦してみる。美容師さんはリーブ21みたいな会社に勤めていたらしく、専用のカメラで頭皮をみせてもらった。一つの毛穴から毛が5本くらいでてるんだって!



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携わっていた本が書店に並んだ。個人的に反省する点が多いので、きっちり次の仕事に生かしたい。



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今月読んだ本の中で一番印象に残ってるのは「朝のガスパール」かな。中学の頃、朝日新聞の連載を毎日読んでいたので、ところどころ覚えていた。ネットゲームやネットでの出会いなど当時は意味も分からずに読んでいた事が、今になってみるととても正確な予言であることに驚く。これは凄いことである。そしてそんな本がなぜ絶版になるのか理解に苦しむ。



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3月半ばにTOEICを受けた。結果は925点。文法をちゃんと勉強しなおします。



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3月と4月は出会いと別れの時期。会社では新たなメンバーを迎える一方で、去っていくメンバーもいる。今回去ったメンバーはあきらかにうちの会社の業務に向いているので転職すればいいのなぁ。



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ここ半年で料理は一つの壁を越えた気がする。昔は色々作れるようになる事が目標だったけど、最近は食材を無駄にせず、安く、手早く料理する事が目標になった。最近忙しいので、料理する時間を短くするために試行錯誤をするのがたのしい。



その他雑感



  1. 前に日記書いた大金貸した人との連絡が途絶え気味

  2. 歯を抜いた!とても痛かった。

  3. iPhoneで「塊魂」と「Trism」というゲームを買った。おもしろい。

  4. JamJamの件で出版社から取材の依頼がきた!

  5. OCN IPv6サービスはいったけどやることないw


Apr 3, 2009

これも一つのNickelback


昔からNickelbackというロックバンドが好きでよく聞く。その風変わりなバンド名は



バンド名は、メンバーのマイクが以前アルバイトをしていたスターバックスで、よく「おつりのニッケル(5セント硬貨)です ("Here's your nickel back.")」と言っていたことに由来する。



ということらしい。


そんなわけで先週カナダに行ったときに、おつりをもらうときに25セント硬貨があったらニッケル5枚と交換してもらってと、あの手この手でニッケルを持ち帰ってきた。


太平洋を越えてニッケルをお持ち帰り。これも一つのNickelback。


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本当のニッケルバックはこちら




D


彼らがおそろしいのはボーカルもコーラスもものすごく歌がうまくて、ライブでもPVと同じくらいかそれ以上の演奏を聞かせるところ。


Mar 27, 2009

抜歯


歯を抜いてきた。多分歯を抜くのは6年ぶり。前は親知らずだったが、今回は奥から2番目という中途半端にシャイな奴がターゲットだった。シャイなくせにぶっとい根で顎に食らいついていやがった。半年くらい前に神経抜いたんだけどなー。


くそー。


くそー。


痛いなー。


虫歯のあるよい子のみんな!歯医者は早めに!




診察台の上でセキュリティについて考えた

治療中ずっとこのマンガのことを考えてた。


http://imgs.xkcd.com/comics/security.png


1コマ目 - 暗号マニアの妄想



悪い奴A 「なに~、奴のパソコンは暗号化されていやがる!仕方ない、億単位の金をつかってクラスターを組んで暗号を突破するぞ!」


悪い奴B 「いやだめだ!奴は4096BitのRSAを使っていやがる!」


悪い奴A 「くそー。我々の壮大な悪の計画が、こんなことで、、、」



2コマ目 - 現実



悪い奴A 「奴のパソコン暗号化されてるから、引っ張ってきてこのレンチでパスワード吐くまで殴って。ちなみにこれ5ドル。」


悪い奴B 「了解。」




悪いが俺も100円ショップのペンチで奥歯グリグリやられたら、どんな情報でもフルディスクロージャー。


Mar 24, 2009

弟者のWBC


こんにちは、断然サッカーの方が好きなのに、WBCとなれば俄に日本を応援しだす節操のない兄者です。


今回のWBCが開幕する前に、弟者(中)は決勝と準決勝のチケットを買っていました。日本がベスト4残らなかったらどうするんだ?などと色々心配はしてみましたが、あけてビックリ。


日本は着々と勝ち進み、準決勝進出を決め、きちんと決勝まで残りました。たとえ明日負けようとも歴史的な2試合を生で見れるわけです。これぞまさしく「奇跡の弟者」


弟者伝説のためには



「目の前で繰り広げられるメキシコとベネズエラのWBC決勝戦。スカスカの観客席。まばらな歓声。心の隙間を埋めるように弟者はホットドッグをかじった。マスタードが入っていなかった。そいつは日本のいないWBCと同じ味がした。」



などという展開がベターでしたが、この際贅沢はいいますまい。明日は是非その強運を、いまいち乗り切れないイチローさんに分けてあげて欲しいものです。


追記 3/26


弟者がブログ書いてた。


http://d.hatena.ne.jp/comi026/20090325


Mar 23, 2009

人生最大の融資


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バンクーバーの空港で泣き崩れている日本人のおばちゃんと目が合ったのが運の尽き。「助けてください」と話しかけられた。生まれて初めて見知らぬ人にビックリするくらいの大金を貸した。周囲の状況、おばちゃんの言葉を信じれば、たとえお金が帰ってこなかったとしても俺が貸すしかない、という状況だった。詳しくはかけないんだけど。


自分のお金を他人に貸すときには、普段まったくしない様々な損得勘定をするということが分かった。そして結局最後は自分の直感というか人を見る目がたより。信じているけれども、不安です。


数ヶ月後に詐欺だとわかったら笑ってくれ。


Mar 9, 2009

弟者のガーデニング


自然をこよなく愛する弟者と兄者の家には緑がいっぱい。


ブロッコリー

小さなつぶつぶはすべて蕾って知ってました?今から花開くのが待ち遠しい!


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ジャガイモ

春を感じさせる芽吹き。紫のアクセントがとってもきれいで美味しそう!


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長ネギ

花見ができそうなほどの立派な花を咲かせました!


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いや、自然はすばらしい。そして長ネギはきれいだね!


Mar 4, 2009

新しい技術はどこで生まれるのか?


新しい技術はどこで生まれるのか? 不景気を突破できる技術を生み出す頭脳はどこにあるのか?


久々に[可視化][visualization]についてのエントリー。マッキンゼーがまとめたデータが面白かったので紹介したい。各都市ごとに特許取得数と企業数や業種を比較し、傾向を分析している。データが古いが。


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引用元: Building an innovation nation 大きな画像はこちら


図の見方:


  • 緑の円がそれぞれ都市を表す。円の大きさは2006年の特許取得数を表す。

  • 縦軸は米国特許取得数の平均増加率。上にいくほど特許取得したが「伸びている」都市である。

  • 横軸はその企業とセクターを表す。右に行くほど複数企業が複数のセクターで特許を取得する「多様性のある」都市を意味する。


これをみるとシリコンバレーは今(2006年)も新しい研究開発が繰り広げられる熱い都市であるようだ。そして個人的には東京がかなり健闘している気がして嬉しい。増加率はそれほどではないものの、2006年の取得数はおそらく上位3位以内である。幅広いセクターで特許が取得されている点とあわせて、様々な相乗効果が生まれる可能性を持つエキサイティングな都市と言えるのではないだろうか。



「伸びている」都市はどこか? 目立つのはブリスベン。


既に成功を収めている都市に対して赤丸急上昇都市はどこか?というのも興味深いポイント*1である。残念なことにグラフには一部の都市のみしか名前が掲載されていない。*2目に付くのはオーストラリアのブリスベンだ。グラフの左上の方に登場している。ここに位置するということは 1)特定セクターや一部の企業が 2)特許取得する数が急増している 状態を意味する。オーストラリアに研究開発のイメージはないので意外に思われるかもしれないが、ブリスベンの一部産業は盛り上がっているのである。


ブリスベンではここ数年勢いのあるベンチャー企業がいくつか生まれている。僕の知っている範囲でRSAセキュティはブリスベンに比較的大きな研究開発のチームを置いているし、QT Software(Trolltech)もブリスベンで一部の製品開発しているらしい。またITよりもむしろ、メディカルサイエンスやナノテクの分野で頑張っている新興企業が多いそうだ。彼らを引きつけるのは温暖な気候とUniversity of Queenslandはじめとする教育機関の存在だろうか。


正直「ブリスベンが南半球のシリコンバレーに」なんてことはあり得ないと思う。DNAレベルでおおらかなオーストラリアでビジネスとしての成功を収める企業があらわれるとは思えない。また悪名高い通信インフラの貧弱さは今後の成長阻害要因にもなると思う。


でもいいじゃないか! ごみごみした東京、刺激的すぎるシリコンバレー、汗くさいインドとはまた違った発想から新たな技術が生まれてくることを期待したい。グダーイ(Good day)とか言いながらね。


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先週訪れたUniversity of Queensland




*1:ちなみに取得数がのびていない都市としてグラフに名前が記載されているのは、Indianapolis, Chicago, Pittsburgh, Philladelphia。自動車産業向けに「お前はもう死んでいる」って言うために作った資料だったんじゃないかと邪推。


*2:お金払って正規のレポートかってくださーいってことだと思われる。なんとなくインドのバンガロール、上海などが伸びているのではないかと予想しているが、このグラフからはそれは分からない。


Mar 2, 2009

2月の景色


2月にとった写真の中からいくつかピックアップしてみる。


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これは忘れてはならん一枚。恵ちゃん結婚式2次会。間に合わないとあきらめていたが、終了10分前に到着。人間やればできるものである。とにかくお幸せに。



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オーストラリアでの2枚。枕はコアラが特にかわいかったので悩んだが、これをつけてウロウロする自分の姿を想像して踏みとどまった。今回の出張はほとんど疲れが残らなかった。時差がほとんどなかったからだと思う。



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アラーの99の名前(Ninety-Nine Names of Allah)という本。イスラム教のことはよくわからないが、名前はどれもデザインが美しかった。普遍的に人に愛されるものには何かがあるんじゃないだろうか。



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会社のそばで食べたトマトつけ麺。スープにはレモン片が浮き、中にはサワークリームのようなものが沈んでいた。久々に本気で腹が立った。「一杯食わされた」という言葉はこういうときに使うべき。



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最近面白かった漫画「きのう何食べた?」。ゲイカップルの自炊生活を描く。単なるグルメ漫画ではなく安く美味しく賢い食生活がさりげなく出てくる。二人の登場人物の恋愛とあわせて、この漫画に描かれる空気が好きだ。僕がイメージする本当に料理が上手い人というのはこの漫画にでてくるシロさんです。



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週2ペースで通っている近所の歯医者のパソコン。画面にデータベースが開かれてて、患者の個人情報が見えるぜー。見えるぜー。僕のもこうして見られるんですね。


右下のポップアップは「重要な更新があります。インストールしますか?」のアレ。治療中にもハードディスクがずっとガリガリ言ってて、たまに勝手に再起動。Fan Failで起動しないときもあった。とにかく危なっかしいパソコン。



その他雑感



  • やっとMacになれてきた。ことえりはいまいち。Safariもいまいち。

  • iPhoneの新’sアプリケーションは社説が読めるのがいい。

  • 自転車のチェーンを変えたいけど、道具を揃えたりするくらいならお店に任せた方がいいのかもしれない。

  • gallerのチョコのケースが見事すぎて捨てられない。

  • 今更だけど「日本の論点」はみんな読むべき本。そのうちエントリーを書きたい。

  • 大人が政治や経済に関心をもち、やいやい言うのは「社会全体をよくしたい」という気持ちから? その思いの元にあるのは自分の力ではもうどうしようもないから、誰か(政治家とかね)に期待してみるという怠慢さがあるんじゃないかね???