バンクーバーの空港で泣き崩れている日本人のおばちゃんと目が合ったのが運の尽き。「助けてください」と話しかけられた。生まれて初めて見知らぬ人にビックリするくらいの大金を貸した。周囲の状況、おばちゃんの言葉を信じれば、たとえお金が帰ってこなかったとしても俺が貸すしかない、という状況だった。詳しくはかけないんだけど。
自分のお金を他人に貸すときには、普段まったくしない様々な損得勘定をするということが分かった。そして結局最後は自分の直感というか人を見る目がたより。信じているけれども、不安です。
数ヶ月後に詐欺だとわかったら笑ってくれ。