政府の「情報セキュリティ政策会議」は13日、国のセキュリティ問題全般についての中長期計画である
「第1次セキュリティ基本計画」の案をまとめた。同案についてのパブリックコメントを募集し、2006年1月末をめどに基本計画を確定、
2006年度から実施に移す。
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"http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/12/14/10222.html"
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オリジナルの第1次情報セキュリティ基本計画(のドラフト)はこちら↓
href="http://www.bits.go.jp/active/kihon/pdf/kihon_pl.pdf"
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"_blank">http://www.bits.go.jp/active
良かった点:
官民連携がこれでもかと強調されていること。
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)の強化・継続がもりこまれていること。
セキュリティ対策のフィールドを4つに分類する中で、「重要インフラ」という項目を設けたこと。
重要インフラを預かる例えば東京電力やJR、
NTTが横のつなが
意味が分からない点:
セキュリティ対策のため、「対処療法的対応にならないよう最先端
まではいいとして
IPSec、アドレス空間が広大だから云々以外にIPv6のセキュリティ的メリットってあるのだろうか?逆にIPv4で用いられるNATは
(嫌いな技術だけど)セキュリティという点ではそれなりに効果があった。裏付けがないまま「IPv6ならセキュア」
という書き方をしているのはどうなんだろうと思った。
日本が「IPv6のセキュリティベストプラクティスを作る!」という意気込みなら、志が高くていいことだと思う。
参考:IPv6 のセキュリティ上の影響
"return top.js.OpenExtLink(window,event,this)"
href="http://www.isskk.co.jp/whitepapers/j/IPv6.pdf"
target="_blank">"1">http://www.isskk.co.jp/whitepa