「子供の名前に和源(わーげん)、天使(みかえる)…とりかえしのつかない一歩を踏み出さないために」…中村修治氏
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1253432.html
奇抜な名前の子供が増えているらしい。否定的にとらえる向きが多いが、どうなんだろうね。
時代とともに「普通」の基準も変わる。周りの人間もその名前に慣れて当たり前のものとして受け止めるようになる。もしかしたら平凡な名前より早く覚えてもらえるかもしれない。つまり生きてゆく上でそれほど困ることはないだろう。テレビでKinki Kidsのトークを見ながらそんなことを考えていた。
- 海外では"Kinky(ド変態)"と間違えられる。KinKi Kids。
- いまや三十路のオッサンが KinKi Kids。
不適切としか言いようのないネーミング。だが、彼らは今でもKinKi Kidsとして愛されている。誰もそのネーミングの異常性を指摘しない。そうつまり、大事なのは名前じゃない、事務所の力だ。本人の努力なのであーる。