Pages

Oct 3, 2005

土浦全国花火競技大会 『the pride of 土浦』

"http://blog.sparky.jp/images/file_20051003T024106156.jpg"
target="_blank">height="180"
alt="200510011906201"
hspace="0"
src=
"http://blog.sparky.jp/images/img_20051003T024059000.jpg"
width="238"
border="0" />


行ってきました。"http://tutiura.727.net/hanabi2.htm">第74回土浦全国花火競技大会
かの有名な秋田県大曲の花火大会と並び称される全国でも屈指の規模を誇る花火のコンペティションだそうです。
以下公式サイトから引用。


style="MARGIN-RIGHT: 0px">

毎年10月の第1土曜日に桜川畔(学園大橋付近)で開催されます。
全国から選抜された一流の花火師が3つの部門で競技を繰り広げ,約2万発の花火が秋の夜空を彩ります。 この大会の特色は,
主催者による買玉でなく,日本の代表的な花火師が各地で1年の花火大会を終わり,
それまでに得た研究妙技で日本一を目指すと共に,
花火師達の技術修練の場として最も権威ある大会と格付けされています。



求道的という表現がピッタリな花火大会です。「ちょっと力抜けよ」と声かけたくなる気合です。ガチンコ花火道です。


そして今回は土浦出身の友人夫妻が桟敷席をとってくれたおかげで、文字通り特等席から花火を遮るものが全くない状態で観覧。

映画館の指定席と一緒ですね。だいたい大人4人が座れる枡席が1つ16000円。
後から調べたら地元民でも桟敷をとるのには平日にお役所に並ばないといけないらしい。
土浦花火大会の桟敷はかくも敷居が高いのです。

花火大会というと木の上/高校の体育館の屋根/民家によじ登ってみていた記憶しかない人間には衝撃です。(並ぶ根性はとてもなかった。)

お金を払うとよりよいサービスが受けられるのは当たり前のことなんだけど、花火大会と資本主義は相容れないものだと思ってたよ。

老若男女・金持ちも貧乏人も早いもの勝ちで、隣り合わせにゴザを引いて楽しむもんだと。
こういうの大嫌いで、電車の指定席すら買わないうちの家族がこの話を聞いたら、激怒する事間違いなし。



 そんな、桟敷席につき件の夫妻お手製のお弁当とこれまた別の友人持参のギネスビールで宴を。


"http://blog.sparky.jp/images/file_20051003T030706265.jpg"
target="_blank">
 "http://blog.sparky.jp/images/file_20051003T030850281.jpg"
target="_blank">height="180"
alt="200510011643131"
hspace="0"
src=
"http://blog.sparky.jp/images/img_20051003T030848046.jpg"
width="135"
border="0" />
見渡す限りの人。
"http://blog.sparky.jp/images/file_20051003T030708500.jpg"
target="_blank">


"http://blog.sparky.jp/images/file_20051003T031215546.jpg"
target="_blank">height="180"
alt="200510011722141"
hspace="0"
src=
"http://blog.sparky.jp/images/img_20051003T031213390.jpg"
width="135"
border="0" />
上空には飛行船が飛んでました。見事に必然性を感じませんでしたが、
あそこまで場の空気に馴染んでないと逆に広告効果ありそうです。
"http://blog.sparky.jp/images/file_20051003T030710921.jpg"
target="_blank">



花火師(煙火業者)さんたちのコンペティションのため、当然質量ともにハイレベル。感動的です。
全ての花火が普通の花火大会ならトリを飾るであろう内容。普通の花火大会のクライマックスが2時間ぶっ通しで続きます。
たとえるなら1番から9番までホームラン打てる巨人打線。
今年は打てなかったからこの例えはよくないな?


普通の花火大会しか経験なかった僕は最初のスターマイン部門の出場者の花火をみただけで、十分満足。
実際どんな感じなのかはデジカメのおまけのムービー機能を使って撮ったのをご覧ください。
"http://www.takui.net/album/20051001_Hanabi/slides/MOV06229.MPG">
alt=""
src=
"http://blog.sparky.jp/images/img_20051003T024103625.png"
width="176"
border="0" />


音もないし迫力0なので、正確に雰囲気つかみたい方はいろいろ検索してみてください。
花火愛好家の方が撮った動画がたくさんあります。2002年大会の動画の"http://hanavi.zive.net:8080/hanabi/html/2002tuchiura_stm_020.html">これとか、
すごいです。
音楽と花火のコンビネーションがまさに妙技


そして客もハイレベル。当たり前のように花火の採点するし。空から花火の燃えカスが落ちてきても平気。地元の煙火業者の出番がくると
「よ!野村!(野村花火工業(株))」と声がかかります。
贔屓の役者に声をかける歌舞伎みたいだよ・・・。



廻りを見回すと地元のおじちゃん/おばちゃん達と思われる寄り合いが多く、足場が悪いにも関わらず高齢のお客さんも少なくない。
たぶん年中行事なんでしょうね。
公称70万人の来場者を誘導する地元の警察官は、人が多く殺気立っている中で温かく「すべっからね〓」
とみんなにフレンドリーに声をかけてます。
短い時間でしたが、町の人がこの大会を愛している事をひしひしと感じました。
大阪の人が阪神を愛するのとはまた違う、じわじわ系の愛。大正14年から地元に愛され、
土浦の人たちが地道に育て上げてきた町の誇りの花火大会。
たぶん産まれて初めて土浦市に踏み込んだんですが、みなみこうせつが歌う土浦の歌ととともに人口14万・
全国のれんこんの4割を生産するレンコン大国という知識も身につきました。


採点をする競技会という事もわすれ、ただ楽しんで帰ってきました。
花火師さんたちの神業はいうまでもないですが、それを真剣に見て、狙いをつかもうとする土浦のおじちゃんとおばちゃん達に感動しました。


連れて行ってくれた友人ご夫妻に改めて感謝。長年の観覧経験から渋滞にはまらないルート、
人ごみに巻き込まれないスケジュールと完璧なプランで快適に花火を見れました。何事も先達はあらまほしきことなり。


今後の花火大会が見劣りしてしまいそうで怖いですが。

No comments:

Post a Comment