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Aug 22, 2004

ダイアログ・イン・ザ・ダークって?

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行ってきました。静かに話題になっているイベント"ダイアログ・イン・ザ・ダーク"。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、日常生活のさまざまな環境を織り込んだまっくらな空間を
聴覚や触覚など視覚以外の感覚を使って体験する、ワークショップ形式の展覧会です。

〜オフィシャルサイトより〜
会場に一歩足を踏み入れるとそこは「完全な闇」。笑っちゃうくらい真っ暗
本当に自分の手も見えない。
目を開けてても閉じても変わらないそんな暗闇に放り込まれます。
一回に同時に会場に入るのは12人。
一歩暗闇に入った瞬間に12人が入り乱れます。
「ガツッ」
 「あ、すいません」
「コツッ」
 「ごめんなさい!」
・・・ぶつかりまくりです。
・杖(視覚障害者の方が街中で使っている白いアレです)
・ガイドや同行者の声
それだけを頼りに真っ暗闇をグイグイ奥に進みます。
10分もすると自分の中で普段使わない回路が動き出します。
言葉で表現するのは本当に難しいのですが、体が「目以外をつかって下界を感じよう」と
しだす感じです。
最初は何も見えないのでメチャクチャ怖いのですが、だんだん楽しくなってきます。
(目では)見えないのに(感覚では)見える。そのギャップでちょっとハイに。
それから前後左右の概念が急速に失われていきます。
ちなみに暗闇に慣れるまでの時間はかなり個人差があるらしく、一緒に行った友人は
完全な闇の中で最後まで(目で)見ようと目を見開き続けていたそうです。
ネタバレになる恐れがあるのでここでは書きませんが、
暗闇のなかではガイドのリードのもと、数々のすばらしい体験が!
冒頭で書いたとおり見ず知らずの12人が同時に会場に入り、同じ経験をします。
自分以外のメンバーとのコミュニケーションは必須です。
一緒に入るメンバーはダイアログインザダークを楽しめるか否かのかなり重要な要素です。
・醒めているやつ
・必要以上にハイテンション
・無口
・子供
な人と一緒の回だときっと楽しくないでしょう。
今日は夜20:00からの回で、メンバーはみなさん「オトナ」。
とても楽しめました。ラッキーでした。
付き合う前の微妙な関係のカップルとかで行くと死ぬほど楽しいのではないのでしょうか?
また行きたいです。おすすめ!
帰りは表参道まで歩いてバルバッコアというブラジル料理の店へ
ガツンと肉を食べる。どの肉もウマイ。ソース、サラダもハイレベル。
人気の店だそうですが、それも納得です。
なかなかに充実の一日でした。

2 comments:

  1. 「見えない」を見に行く 〜DIALOGUE IN THE DARK〜

    期待以上にすごかった。
    まだ未経験のひとは、絶対に行ったほうがいい。
    −−−
    何も見えない真っ暗闇の中、8名のユニットが
    杖で半歩先を探りながら、おずおずと歩を進めていく。
    杖の先と足の裏から伝わってくる感触で自分がいまどんな場所にいるのかを知り、誘導し

    ReplyDelete
  2. 暗闇の体験*視覚しょうがい者の世界*ダイアローグ・イン・ザ・...

    行って来ました!視覚しょうがい者にたずさわれて、真っ暗やみを体験するワークショップ。1時間ほどの間に、今まで感じたことのないような体験、感覚を味わえる、なんだか不思議なツアーでした。+++□□□ダイアログ・イン・ザ・ダーク2004in東京…目以外の何かでもの...

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