Pages

Jul 12, 2004

『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』 著:ランス・アームストロング

現在ツールドフランスは8ステージを終えたところ、平地が続いているため
上位陣に大差はないのですが、大本命が危なげないレースで好位置につけてます。
という訳で今日はこの本を読みました。


ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
ランス アームストロング, Lance Armstrong, 安次嶺 佳子

発売日 2000/08
売り上げランキング 1,861



Amazonで詳しく見る4062102455

ツールドフランス5連覇、現在開催中の今年のツールでも優勝候補最右翼の
自転車選手ランス・アームストロングの自伝。
癌から奇跡のカムバックをとげたランスの半生を本人の視点から生々しく書いている。
特に癌の化学療法を行っていた際の闘病の様子はすさまじい。
テレビで超級の山岳を軽々登っているイメージの強いランスだが、その本当の強さは
先天的に運動能力に優れていたからでなく、むしろ精神的我慢強さに由来するものだという事が
よく分かります。
この本を読んでからNike.comで公開中のムービー(http://www.nike.com/wearyellow/seelanceride/main.html)を
見ると、それだけで泣けます。
こういうのを読んで/見てしまうと、「やっぱり6連覇を見てみたいな」とかランスを応援したく
なっちゃいますね。
それまでは「速いけど、おもしろくない選手」というイメージでしたが、流されやすい性格なので。
・・・でも、やっぱりマヨ頑張れ。
尚、4年前に書かれた本書には、奥様キークとのなれそめ、結婚、出産なども細かい記述があります。
本書の中では強い絆で結ばれている夫妻ですが、昨年離婚。
現在ランスはシェリル・クロウと交際中。
闘病より、王者であり続ける事より、夫婦関係を維持することは大変という事ですか・・・

No comments:

Post a Comment