Dec 25, 2006
Dec 24, 2006
大事な休日だというのに
相変わらず部屋探しは迷走している。もう年内の引越しは諦めたが、1月中にはなんとかしたいなぁ。
今日は小石川と秋葉原の物件を見る。どちらも広さや部屋の中身は特に問題なさげ。
秋葉原は買い物に行くには文句なしに楽しい街だし、前から住みたい場所の1つだった。が、いざそこに住むという視点で改めて街を歩いて、ここには住めないと思った。人が集まるところと住むところの境界がないのがきつい。肉のハナマサは野菜が高い。なにより街を歩いているといろいろ気になって、心が休まらない。
住んでしまえば、ジャンク屋の店頭なんて気にしなくなるのだろうが、それはつまり人生の楽しみが一つ減るということだ。
「たまに来ると楽しいけど、毎日だとちょっと暑苦しい。」
「彼氏としては◎なんだけど、結婚はちょっと・・・」
秋葉原は自分にとってそんな存在だということを確認して帰ってきた。
部屋探しは迷走しているのである。
GTDに手を出してみる 収集編
仕事術みたいなのは好きではないのだが、今のところ割と余裕があるわりに、これから忙しくなりそうなのでストレスフリー仕事術GTDなるものに手を出してみる。例によって例のごとく、飽きたら即やめる。
GTDに関してはITmediaが非常に力をいれて紹介している。迷ったらココ
まずはFAQを読んで概要を勉強。ふむふむ。
特に目新しいということでもなさそうだ。
GTDのそこが知りたい(http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news080.html)
概要だけではいまいち実感がわかないので、実際にITmedia社員がGTDをはじめる様子を紹介した記事を読む。
写真で分かるGTD(初回編)(http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/28/news097.html)
まずは自分なりの収集に乗り出す。やりたいこと/やらなければいけないこと/気になることを列挙する。最初は当然すらすら書き出せる。30分で70個も書き出したところでピッチが落ちる。それでも頑張って1時間で100個を出し切った。中身はというと・・・
英語の新聞がすらすら読めるようになる
X万貯金する
新しい携帯買う
などと王道から入り・・・
ダイニングテーブルの足のグラツキを直す
椅子のカバーが汚れたので洗う
目覚まし時計を置く位置を修正する
VAIOの処遇を決める。使うなら使う。使わないならオークションで売る。
最後はこんな感じで、身の丈にあったToDoになってくる。
でもまだまだあるはずだ、ということでここでGTDトリガーリスト投入。ないと思ってたけど
借り物の本を読む。Aさんに返却する
名刺ケースを購入する
経費精算
結構忘れるとまずいToDoが、トリガーリストの力を借りてするする出てくる。
結局1時間15分かけて169個のやりたいこと/やらなければいけないこと/気になることを書き出した。目安はA4の紙に5枚らしいのでこれくらいで及第点だろう。会社のメールを見ながらやればもっと増えそうな気がする。
ITmediaの記事にもあったが、作業を終えると確かにすっきりする。
書き出した項目を見返すと、自分の家の中のことが多い。忙しさにかまけて散らかっている家が気になっているということかもしれない。
さあ次はこのデータを処理・整理しなくては。ツールは何を使おう・・・
気が向けば続く
Dec 22, 2006
フワフワした一日
六本木に講演を聞きに行く。政策研究大学院大学とは大それた名前だが、キャンパスも大それていた。
参加者の一人の大学生に話しかけられ、一緒にうどんを食べに。こんな論文書きにくそうなテーマを選ぶとは根性あるヤツ。たった1時間でいろいろ話して、いろいろ聞いた。
麺匠の心つくし つるとんたん 六本木店 [うどん、そば、丼]
オフィスに戻ってからも、いろいろとこなす。
インプットもアウトプットもおおい一日だった。
今日は大丈夫だったけど、大失敗をするのはえてしてこういう日だったりする。
Dec 21, 2006
『FeliCaに脆弱性』だってさ。
FACTAの今月号で『Felicaの暗号が破られる』という非常にインパクトのある記事が掲載され、話題になりかけてる。発見者は脆弱性として情報処理推進機構(IPA)に持ち込んでいるとかいないとか。
本誌記事アーカイブ:FACTA online
http://facta.co.jp/article/backnumbers/200701.html
切込隊長BLOG(ブログ) - FeliCa@ソニーの暗号が破られる?
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/12/18_130425.html
噂をどうこう言っても始まらないので、これを機にFeliCaの仕組みについて調べてみる。
- FeliCaはリーダーと13.56Mhz帯で212Kbps(速い!)で通信する
- カードの中にチップが埋め込まれていて、その上にはファイルシステムがあり、細かくアクセス権を設定できる。
- 一枚のチップに複数のサービス(たとえばSuicaとEdyと社員証のように)を配置できる
- その際アクセスに必要な鍵はサービスごとに持つことが可能
- さらに一度の認証で全てのサービスを可能にするため、複数の鍵から1つの縮退鍵を作成する機能あり
暗号よく分からないなりに縮退鍵というのは、無理アリアリな感じがしますなぁ。
で、肝心の暗号化については記述が非常に少ない。
相互認証と通信データの暗号化においては、オープンスタンダードなセキュリティアルゴリズムを採用し、信頼性の高いセキュリティを実現しています。また、通信データの暗号鍵は相互認証ごとに新しく生成され、成りすましを防いでいます。
このような通信時のセキュリティに加えて、カード発行時には発行者とカード製造会社との間で発行情報と鍵変更情報を暗号化した状態で安全に受け渡す独自の仕組みを提供しています。また、カード出荷時には「出荷鍵」を設定することにより、カード輸送から発行までの安全性を確保しています。
これじゃ分からん・・・。分かりにくく書いているんだろうね。
本件ネタの出元が胡散臭い。どこの『暗号を破られた』がしらないが、一般人に分かりやすく嬉しいレベル、たとえばEdyの残高書き換えられるなんて事にはならない方に、自分の残高300円のSuicaをかけておく。
Dec 20, 2006
デトックスフットバス
なぜ色が変わるのか?怪しさ満点なのは承知の上で一度行ってみたい。
デトックス フットバス Detox-twin-αの特徴
http://www.detox-ta.com/feature/index.php