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Sep 24, 2010

カメラ狂いの曾祖父が残した写真を貼ってみる

僕の曾祖父というのは家が傾くほどに遊び倒した、度を超えた趣味人であったそうだ。曾祖父の趣味の1つはカメラであった。ここでは曾祖父が残した写真の中からいくつかを淡々と紹介したい。

[caption id="" align="alignnone" width="454" caption="曾祖父(中央)と祖父(右)"][/caption]

[caption id="attachment_2239" align="alignnone" width="600" caption="明るい農村"][/caption]

[caption id="attachment_2243" align="alignnone" width="600" caption="鎌倉の大仏、今より周りがすっきりしている。"][/caption]



[caption id="attachment_2241" align="alignnone" width="454" caption="木村カエラを彷彿とさせる少女"][/caption]

[caption id="attachment_2242" align="alignnone" width="600" caption="座り姿にも風情がある旦那衆"][/caption]



[caption id="attachment_2244" align="alignnone" width="600" caption="これはどこだろう。東京のどこかかかな?"][/caption]



[caption id="attachment_2245" align="alignnone" width="458" caption="外国っぽいけどこれも多分東京。"][/caption]



[caption id="attachment_2246" align="alignnone" width="600" caption="約100年前のギャル"][/caption]

自分が撮った19世紀の乾板写真がデジタル化されインターネットで世に出るとは曾祖父もあっちの世界で驚いているに違いない。

破天荒な曾祖父とその息子である僕の祖父の話はいずれブログに書きたいと思う。