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Oct 2, 2016

9月の光景

8月27日から9月終わりまでの光景。


8月27日

スコットランドのエジンバラへ出張

 

ホップをふんだんに使ったIPA。苦い


 


8月28-30日

終日会議


8月31日

市内の会議場視察。時間が余ったので一人で国立スコットランド博物館へ。クローン羊ドリーの剥製を見る。


絵になるなぁ


広い

チャーミングなドリーさん。




9月3日

帰国。このあたりから体調悪いにもほどがあるレベル。来月はちゃんと健康診断しよう。



9月5日

蒲田で会合。この街の雰囲気好き。

 


9月9日

終日会議。旧知のドイツ人が世界の最前線の大事な役目を担うことになった。めでたい。


9月10日

メガネを買いに郊外のショッピングセンターへ。生活の変化を感じる。

前のは壊れた

9月13日

近くのオシャレコーヒー屋さんに初めて入ってみる。ドリップ式で、豆を選ばせてくれる。


9月18-19日

学生時代の友人の結婚パーティー出席。前日に小諸の温泉にとまって、参列する。新郎新婦の人望だろう、田舎の町に大勢の関係者が集う。壮観。





9月20日

夜中1時まで電話会議、その後3時までトラブルの対応のメール処理。感情的なもつれは難しい。


9月21日

インターネットを活用し、世界中の遠隔参加者と議論するという会議の東京会場に参加。

スリランカやバヌアツ、パプアニューギニアなどと繋がるオンライン会議室



9月23日

山口先生追悼カンファレンスに参加。かんたんなスピーチを頼まれていた。喜んで引き受けた。

原稿を作り出してはじめて、これがとんでもなく難しい作業であることに気づいた。

思いでは限りなくある。問題はそれをいかに取捨選択するかである。


山口先生なら今何を伝えようとするだろうか?その気持ちを想像しようと試みたが、結局他人がいくら慮ったところで、本人の気持ちにどれだけ寄り添っているのかわからない。確認のしようがない。

たどり着いたのは(スピーチが)故人と自分の親しさのアピールにならないように、故人という触媒を利用した自分自身の意見表明とならないことを最優先に考えるという姿勢である。結果はブログ(スピーチ)の通り。

書いては消し、また書いては消し。本当に時間がかかった。


これも死という現実を受け入れる儀式の一つであると思う。貴重な機会を頂いた。



9月26日

朝イチで八重洲で打ち合わせ。打ち合わせが長引くのがつらいと感じるほどに体調悪い。夕方秋葉原で自分が主催する交流会。終わってから羽田に直行し、シンガポール経由インドネシアのバリへ。


Made's Warung

 9月27-29日

カンファレンスで講演したり、オープニングスピーチをしたり。

ちょうど大学院秋学期の履修登録であり、遅いインターネットを使ってWeb で履修登録を済ませる。

Legianの町並み




安芸クイーンと巨峰