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Apr 6, 2007

白くまのKnut


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2006年末にベルリンの動物園にうまれたホッキョクグマ"Knut"が大人気で、傾きかけていた動物園の株価が上がったという新聞記事があった。


確かにかわいい。犬もかわいいけど、ホッキョクグマの毛深さと足の太さは格別だ。


一度心ゆくまで触ってみたいもんだ。



D


かわいいね~。




人に育てられたホッキョクグマの子供といえばとべ動物園のピースちゃんが有名である。


ピースちゃんも小さいころはそれはそれはかわいかった。


http://www.tobezoo.com/shiiku/peace/p_w/html/img/peace_l_4.jpg





が、今では「ピースちゃー、、、ピースさんお食事お持ちしました」となりかねない


威容を誇っている。


http://www.tobezoo.com/shiiku/peace/20070206/peace20070206-01.jpg


このギャップの大きさに受けた衝撃の傷がいえていない僕は、Knutを可愛いと思いつつも、いまいち今回のニュースに乗り切れないのである。




ベルリンの動物園関係者には忠告しておきたい、「ホッキョクグマの成長の早さみくびるなよ!」と。


そして4・5年”Knut君カレンダー”を製作できるくらい写真を撮りためておけよと。


あとベタだけど、Knut君の映像に宇多田の『ぼくはくま』をあてると、日本人の3割くらいを悶死させられると思う。